模型なら連れて行ってくれそうだ


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すっかり自粛ムードだし、仕事は干されたままだし。頼みますよニコンさん、東京の講師みたいな仕事ください(笑)。本当に「わや」です。NHKカルチャーは月曜クラスから再開し、まだ大変だけど頑張ろう!といった矢先に明日から再び休講…orz
もういよいよ縄買ってくる日も近づいてきました。そんな時はとにかく家にいなきゃならない。何をするかといえば、まだ事務仕事は残っているから、それを片付ける合間や寝る前に鉄道模型を弄る。もう十数年前に買ったまま放置していたものばかり。あらゆる乗り物のミニチュア、つまり模型は、大抵は動かないディスプレイモデルが多いけど、鉄道模型は「動くことが前提」である。元々鉄道模型趣味は大人の趣味で、欧米では特に鉄道マニアじゃなくとも家にあり、家族と遊ぶのが習わしだとも聞く。まあ、それはどうでもよくて自分の話。鉄道模型は高価な玩具だから、そう簡単には揃えられなかった。なので会社員になったら欲しいものは片っ端から集めていた。国鉄、JR無関係、時代考証無視(笑)。好きな車両があれば満足だ。しかし、会社員時代は買ったままコレクションで走らせもせずに放置。例えばそのままでは未完成で、パーツを取り付けたり車体にナンバーを入れたりする必要もある。面倒で手をつけない奴がほとんどで、走らせる場所もないからまさに箱に入れたままになっていた。昨年から断捨離をやっているから不用なものは処分だなと箱の中を整理したら、昔の魂に火が!
普段から写真を撮ることが仕事になれば、自由な時間は鉄道模型をいじりたい…放置していたパーツをつけなきゃな、と最近はやたらNゲージと呼ばれるこいつらに手を焼いてます。あまりに走らせないから部品が固着したり、あきらかに動力がおかしいのとか。修理と称してはバラバラにして、元に戻らなくなるとか、破壊してしまったものも、多少。メーカーにより構造に違いがあるから分解も一筋縄ではいかず、何台かは壊してしまう。

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車両は北海道と東北を走っていたものばかりで、例外は長野県を走った碓氷峠の専用機か。あとはとにかく子供の頃から馴染みがあった東北の王者である電気機関車ED75と、その改造機、青函区間専用機のED79が圧倒的に多い。あとは北海道の鉄道模型趣味なら持ってないとは言わせない定番品を持ってなかったり(笑)。しかし、古いモデルばかりになってしまったが、細密化するためのパーツが沢山ストックあるのでそれを老眼にムチうちながらやってます。しかし若い頃は、なんであんなに小さなパーツを簡単に着けていたもんだと感心する。夜な夜な、ハズキルーペは高くて買えないからダイソーの拡大メガネでコツコツ。一つ部品が付けばニタニタ。夜汽車のあの雰囲気を再現もできちゃうからね。泣けるよ…てなわけで、もう少し頑張ろか。


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