振れ幅と懐深し世界 ‐前編-


振れ幅と懐深し世界 ‐前編-

振れ幅と懐深し世界 ‐前編-

振れ幅と懐深し世界 ‐前編-
初めて中判デジタルカメラでスナップしてみた。ん、んんん、うむむ。これはやばし。
ブログでは画像サイズを小さくするのでやむを得ないけど一枚目のカラス。
黒の中にも階調、特に目のあたりの瞳孔まで見えるとスゴイの一言。
(ブログでは見えないですね。オリジナルだときちんと見えます)
解像力という点では現在も4000万画素を超える一眼カメラはある。
が、そういうことではなくエッジの効いた解像度ではない。
階調で見せる繊細さ、振れ幅の広さ、懐の深さなのだろう。
カメラそのものはさほど大きくも感じず、普通に町に持ち出せる。
面白い世界だが、お値段はそうそう手を出せるものではない。
が、廉価版のGFX50Rも発売になったようで、身近になってくるのも時間の問題かな。

FUJIFILM GFX 50S + GF63mm F2.8R WR


コメント

  1. 6x6 より:

    これは極めてやばそうな案件なので、オリジナル画像を見れなくて逆に良かったです。
    一度、富士のユーザーキャラバンを秋田で開催した時、GFX50Sを触りました。
    買えない価格で安堵した覚えがあります。なまじ現実的な価格になってくると困ります。

  2. ariari より:

    >
    6×6さん
    GFX50Rはかなり現実的なお値段になってきましたよ(笑)。いいですね、中判は素晴らしいです。が、6×7にフィルム詰めたまま放置しているので、これはまずいと思い出したのです。にしてもセンサーサイズの違いがはっきり出るのはこのくらいじゃないと、と思います。

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