つてつの美しさに…



つてつの美しさに…

つてつの美しさに…


つてつの美しさに…
津鉄の懸命っぷりにはいつも頭が下がる思いだ。地元の足を守るという命題と観光の両立。
どちらにも見限られればどこかの地のように容赦なく廃線になる。鉄路の魅力と可能性は、実の所少子化になってはじめてクローズアップされてくる。
気がつくのが遅くて手遅れにならないように。

コメント

  1. 6x6 より:

    桜の時期の津軽鉄道、行ったことはありませんが、とても良かったです。
    地元の脚として機能を果たしつつ、観光需要も喚起する。どちらかだけでは続かないし、どちらがあっても容易ではありませんよね。
    真冬の津軽鉄道も大好きですが、桜の季節、緑の季節も行ってみようと思います。
    3枚目の染まり行く空が、とても印象的です。

  2. ariari より:

    >
    6×6さん
    地方ローカル私鉄って涙が出るほど頑張ってます。もう、どんだけ頑張ればいいのよ、ってほど。なので余計に地元のJRに腹立たしさを感じます。北海道そのものが過疎なんだから考え方を変えねばと思うのですが。
    津軽鉄道も弘南鉄道、それに秋田内陸縦貫に由利高原鉄道…どうすればみんな笑顔で鉄路を守れるのだろうか。ちゃんと答えはあるんです。でも、政府がやらないとダメ…
    三枚目は無理やりこの回にハメちゃいましたが、穏やかでいい空でした。

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