こういうもん好きだからしょうがない まち 2018.03.28 肩の力を抜いて撮るのにちょうどいい物件たち。カメラも気楽なやつ。画質がどうとか考えなくていいのはありがたい。そういう時間も必要なのであります。写真のすべてがカメラに依存して機能や画質ばかりに振り回される人が増えました。そうじゃない世界観も大事です。そして世間のウケがいい被写体ばかりじゃないということも。だからといってこういうのばかり撮っていると、仕事も来やしません(笑)。
コメント
勿論大好きです、こういうの。僕は仕事は最初から来ないので、心置きなく撮れます。
掠れたり欠けた文字、手書きのイチゴに、何色と一言で表現できない色。たまりませんよ。
追伸:僕が感度が鈍いからかもしれませんが、使っていて実用上の描写で困るレンズは殆どありません(一応全く無いわけではない、1〜2本はあった)。
結構、周辺の画質とか、なんとかフリンジとか、光量落ちとか、気にされる方がいますが、僕の場合、プラスに振れて(おお、よく撮れる)喜ぶことはあっても、マイナスに触れて(画質が悪い)不満に思うことはほぼないのです。
これはこれで後ろめたい気持ちもあります。味の分からない男みたいで。
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6×6さん
こういうのを撮ると稀に文句をつけてくる人もいるので気をつけねばです。
好きな物は好きなのでどうしようもないのですが。。。
昨今のカメラレンズは本当に写りすぎるくらいどれもいいので文句もないのですが、ユルイ写りも好きなのでQ7で遊ぶとストレスがなくなります(笑)。けっこうしょうもない写りですがWEBでは、まあ、それなりに見られますね。