駿豆線沿線への旅 -15- 三島の深い深い路地へ


駿豆線沿線への旅 -15- 三島の深い深い路地へ

駿豆線沿線への旅 -15- 三島の深い深い路地へ

駿豆線沿線への旅 -15- 三島の深い深い路地へ

駿豆線沿線への旅 -15- 三島の深い深い路地へ
三島は都会です。間違いなくそう感じます。私鉄で本数もそれなりにあって人の往来もかなりある、それは都会です。東海という地域には縁がなかった自分でもひとしお好きになってゆく、そんな愛おしさが徐々に出てくる感じ。
三島の都会なのに取っ付きやすさ、地方都市のあるべき姿といえば大げさだけど、商店も頑張って繁華街もそれなりに。
で、観光客もけっこういますね。伊豆の入口という雰囲気を持ち合わせているからなのかな。
町歩きも終盤戦、あと少しで引き返すことになります。いいな、三島。

コメント

  1. 6x6 より:

    幼少期の一時期、三島に住んでいたことがあります。
    当時から石畳のような道があり、散歩コースだったようです。僕はそこで転び大出血をしたのですが、知らないおばさんが抱えて走り出したのです。
    誘拐されるのではと怖かった思いがあります。それは看護師の資格のあるおばさんで、家まで走って連れて行き、治療してくれたのでした。
    気が付くと布団に寝かされていました。その家にはインコが沢山いて、それをプレゼントしてくれました。大切に育てていましたが、ある日家に侵入した猫に襲われ・・・。
    という思い出が突然フラッシュバックしましたよ。町並みの記憶は当然全くありませんが、個人的にとてもうれしい写真です。ありがとうございます。

  2. ariari より:

    >
    6×6さん
    忘れていたことをふとした瞬間に思い出すことがありますね。もう記憶のかなたで思い出すことなどないようなことが。
    最近はありませんが、夢の中で甦ってすごくドキドキしたこともあります。思い出したくないことではないのだけど、どうして忘れたのか、そういうことを何かの写真などで目の前に現れるとしたら悪いことではないですよね。
    いい思い出だけが突然出てくればいいのになあ・・・

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