新レンズ AF-P DX NIKKOR 10-20mm f/4.5-5.6G VR


新レンズ AF-P DX NIKKOR 10-20mm f/4.5-5.6G VR

新レンズ AF-P DX NIKKOR 10-20mm f/4.5-5.6G VR

新レンズ AF-P DX NIKKOR 10-20mm f/4.5-5.6G VR

新レンズ AF-P DX NIKKOR 10-20mm f/4.5-5.6G VR

新レンズ AF-P DX NIKKOR 10-20mm f/4.5-5.6G VR

6/30発売の新製品「AF-P DX NIKKOR 10-20mm f/4.5-5.6G VR」が届きました。
APS-Cフォーマット、ニコンで云う所のDXフォーマット用の超広角レンズ。
ニコンのDXフォーマット用広角ズームは既に二本発売されていますが、
リーズナブルな価格で、入門機を使っている方でも超広角へ飛び込める製品です。他の二本が10万円を超えるものばかりで、普通に買うには勇気が要ります。
ましてやキットレンズにプラスするという使い方ならこの新製品が最適です。

もともとぼくは広角好きで、フルサイズ用のテッパン超広角ズーム、である
AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED を使っていますが、さすがに普段振り回すには大きいです。
FUJIFILM Xでは所有最広角が16mm(24相当)なので、同じくズームの
XF 10-24mm F4R OIS が欲しいところ。が、さすがにこれもお高いのです。

そんなわけで安価なこのレンズの発売はとーっても嬉しいサプライズ。
F値はやや暗めですが、手ブレ補正があることやD500の高感度性能を考えればじゅうぶん。描写は町の撮影にガシッとくる線が太めで歪みも少なく実にいい感じ。
10万円オーバーのズーム、特に富士フイルムの10-24mmの線が細い美しい描写、
とまではいきませんが4万円で買えるレンズと考えれば優秀です。
シャドーも潰れず妙な流れ方もありません。なんといっても小さく軽いのにもびっくり。
詳しくはこちらをご覧ください。

御覧ください。
の「カメラ」の項目よりお選びいただけます。

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