湯浅 -17- 風呂へ飛び込む


湯浅 -17- 風呂へ飛び込む

湯浅 -17- 風呂へ飛び込む

湯浅 -17- 風呂へ飛び込む

湯浅 -17- 風呂へ飛び込む

湯浅 -17- 風呂へ飛び込む

細い路地裏を奥深く入ります。歩き疲れた体には、ひとっ風呂、と行きたい所。

お、こんな場所に趣のある湯があるじゃないの!(^_^)
…あ、保存施設だったのね、残念。

「甚風呂」はなんと幕末から昭和末期まで現役だった銭湯で町の方々に愛されていたそうです。
今はきれいに保存され、無料で公開しています。二階は町の方々が持ち寄った懐かしいものがいっぱい。
ボランティアの方が詳しく解説してくれます。
「どちらから?」「札幌です…」「あらーー!遠い所から!!」
ラストカットにある「和手ぬぐい」の同じ物をお土産に頂きました!

湯浅 -17- 風呂へ飛び込む

湯浅、触れ合う人の心がすべて温もりでいっぱい。
2013.1.19 和歌山県有田郡湯浅町

コメント

  1. bonogon より:

    2枚目の光、その光が当たった床
    いい景色、いい写真
    お湯が張ってないのでアレと思いましたが、保存施設でしたか。
    忘れられないお土産になりましたね^^

  2. Amy より:

    なんと趣のある銭湯なのでしょう~
    信用金庫の暮らしづくり、町づくりの言葉がいいですね~
    みんなが町づくりしているのですね。だからきれいなんだ!
    いい町ね!

  3. たいちょう より:

    >湯浅、触れ合う人の心がすべて温もりでいっぱい。
    それはariariさんが温かい人だから。

  4. d@m@ より:

    湯浅だから「湯」に関係あるんですかね?
    bonoさんと同じく、2枚目とラストもGood!
    和手ぬぐいもいいけど最後の鉄桶ほしいっす!

  5. ariari より:

    bonoさん
    二枚目は自分でも仕留めたっ、と手応えありました。
    何枚か構図を変えたけどこれが一番好きかな〜〜。
    現地に着いてこのお風呂を知りました。なので驚きが。
    やはり事前に調べない方が面白いなあとも。

  6. ariari より:

    Amyさん
    この銭湯も町が買い上げて、地元の方がボランティアで説明を。
    なので無償で公開しているんですよ。とても楽しかった。
    この後もいい出会いがあってね、去りがたい町でした。

  7. ariari より:

    たいちょうさん
    いや、ぼくは偽善者ですんで(キッパリ!)w

  8. ariari より:

    d@m@さん
    湯。無関係と思いますww営業中でこれまた濃い銭湯ありました。
    この桶はアルマイトで出来ているみたい。盗まれないか心配。
    サッ
    |彡

  9. kazu_hiro より:

    大学生の頃に住んでた巣鴨のあたりは銭湯が何軒かありました。
    歩ける範囲に3軒あって、日替わりで巡ってました。
    洗面器が床に当たってカコーンという音が響くのが味でした。
    2枚めが好きです。
    番台のとこがレフ板で起こしたようになって木の肌が柔らかく出て、やさしい味のある写真ですね。
     

  10. ariari より:

    kazu_hiroさん
    北海道も銭湯は減りましたが、元々こういう風情の銭湯はなかったかな。
    あのエコーが銭湯の持ち味ね。おっさん鼻歌。
    (なんで温泉や銭湯で聞くオヤジの鼻歌は聴いた事のない歌なんだ)
    二枚目、ぼくも大好きです。一年に一度くらいいい写真が撮れます。

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