時空


時空

まちを歩いていると、ふと、なんてことのない光景なのに
懐かしいとか、琴線に触れるものとか、出会いがあるよね。
現実の世界なんだけど夢を見ているように感じたり。
もしかして、一瞬どこかに意識が飛んでいるのかもしれない。
写真はそういうものを写せるんじゃないかって思う時がある。

未来は写らないかもしれないが、過去にはいつでも戻れる。
それが写真だ。

コメント

  1. hiros より:

    「なんてことのない光景」の中に、自分だけの空間を見つけ、自分だけの時間を過ごす。
    それはほんの一瞬で、おそらくそれは思い込みなのだけれど、写真はそんな出会いを与えてくれます。

  2. Amy より:

    「過去にはいつでも戻れる、それが写真だ」そう両親の
     写真を片づけながらそのように感じたことがありました。

  3. i_nosato02 より:

    ふと琴線に触れるもの。たとえ写さなくても、それを感じられる心が大切ですよね。

  4. yah-_-yah より:

    おぉ!
    まさにタイムスリップ直前!って感じですね。
    何でもないのに懐かしい、琴線に触れる、、、そんな風景を写真に残したいものです。
    「遙かノスタルジィ」ですね。
    目的を持った風景だけじゃなく、たまにはぷらぷらと町を歩きながら、そんな光景ばかりを写真に撮りたいものです。

  5. ariari より:

    >hirosさん
    そう、なんてことはない光景が一番だったり。銭函なんかそういう場所かも。
    思い込み、これが一番だと思います。みんなそれぞれ持っているような…

  6. ariari より:

    >Amyさん
    過去に戻る事ができる、全部じゃないけど、気持ちだけはいつでも。
    写真は効能が多いんです。若返りもできますよw

  7. ariari より:

    >ainosatoさん
    写真に撮る事ができればそれはとてもラッキーで、実は写せないことも多いんです。
    写したいものが多いんですが、撮りきれない….

  8. ariari より:

    >yah-_-yahさん
    写真はどこか別な場所へ飛ぶ事ができそうです。
    想いがある、あの場所へ…
    自分だけの琴線が、他の方へも伝わる事があります。
    それが写真の楽しさ、面白さだと思うんですよ。
    ぶらぶらと町を歩く、そんなときフィルムカメラもいいですよ!

タイトルとURLをコピーしました