日常的な景色こそ永遠とは限らない


日常的な景色こそ永遠とは限らない

日常的な景色こそ永遠とは限らない

日常的な景色こそ永遠とは限らない

町は数百年の営みを持ち、ぼくらがいなくなった後も当然のごとく営みは続く。
ぼくらが撮っている間なんぞ、そんな歴史の中からすればちっぽけな時間だ。
だからこそ凝縮感を持ち撮らねばならないと思っている。
ファインダーやモニターを覗いた時ではもう遅い。
被写体と対峙した瞬間、写真の成否はすでに決まっているのだ。

コメント

  1. nakky85 より:

    御意です。
    アッと思う間に、瞬間瞬間って過ぎ去ってしまいますね・・・

  2. ariari より:

    nakky85さん
    そうですね。一人の方が撮れる期間なんて短いです。
    それぞれの方が得意のフィールドで今を撮りたい物ですね!

  3. Rufard より:

    得意のフィールドかぁ。
    そう言われてもすぐに思いつかない…。
    無いんだろうなぁ。
    まぁ、風来坊ですから、あちこちを好き勝手に撮り歩くのも、記録になると信じて…。

  4. ariari より:

    Rufardさん
    ぼくも得意な場所なんかないです。よく「東北はホームですよね」
    なんて云われるけど、住んでいる方には絶対敵わない。
    しいて云うなら「まち」はどこでも自分の好きな場所。
    それでいいんです〜♪

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