


町は数百年の営みを持ち、ぼくらがいなくなった後も当然のごとく営みは続く。
ぼくらが撮っている間なんぞ、そんな歴史の中からすればちっぽけな時間だ。
だからこそ凝縮感を持ち撮らねばならないと思っている。
ファインダーやモニターを覗いた時ではもう遅い。
被写体と対峙した瞬間、写真の成否はすでに決まっているのだ。
町は数百年の営みを持ち、ぼくらがいなくなった後も当然のごとく営みは続く。
ぼくらが撮っている間なんぞ、そんな歴史の中からすればちっぽけな時間だ。
だからこそ凝縮感を持ち撮らねばならないと思っている。
ファインダーやモニターを覗いた時ではもう遅い。
被写体と対峙した瞬間、写真の成否はすでに決まっているのだ。
コメント
御意です。
アッと思う間に、瞬間瞬間って過ぎ去ってしまいますね・・・
nakky85さん
そうですね。一人の方が撮れる期間なんて短いです。
それぞれの方が得意のフィールドで今を撮りたい物ですね!
得意のフィールドかぁ。
そう言われてもすぐに思いつかない…。
無いんだろうなぁ。
まぁ、風来坊ですから、あちこちを好き勝手に撮り歩くのも、記録になると信じて…。
Rufardさん
ぼくも得意な場所なんかないです。よく「東北はホームですよね」
なんて云われるけど、住んでいる方には絶対敵わない。
しいて云うなら「まち」はどこでも自分の好きな場所。
それでいいんです〜♪