5/3の訪問を未だ引っ張りますが何か?w
大迫、バスを入れると「5」なんですが、今回でおしまいです。
デジタル編も入れるととんでもないので、もう終わります。





今回、あえて一枚一枚の画像に言葉を添えていません。
というか、最近、町の写真に解説のようなことを書くことが苦手になりました。
町の写真については、日々悩むことが多いのですが撮っている時はあまり考えていないわけで。
その時のひらめき、というか直感で撮っていることが多いようです。
あと説明的なものも、最近は撮らなくなりました。いや、昔に戻ったのかも。
記録はさておき、やはり自分の記憶を繋ぐ作業が写真として優先されるように感じます。
「写真を撮ろう」なんて本当は気負っていないのかも。
ただ、そこに「写真にしたい」ものがあるだけです。

心にある原風景を絵にするなんてできるのでしょうか。
たぶん、こんなさりげない夕暮れに沁み入るのが私なのです。
撮影:5/3 岩手県花巻市大迫町
Leica M4 SUMMICRON f=5cm 1:2 FUJICOLOR 400


大迫町の旧役場。水色の駐車帯には驚いたけど、きちんときれいに復元、保存されていて嬉しい。
中は宮沢賢治先生にちなんだ様々な展示もあります。
昔の学校を再現した部屋もありますよ。
この役場を見て、以前訪れた紫波町の旧役場を思い出す。たぶん、設計者は同じ方かも。
帰り道に、また立ち寄りました。
ここも、きれいに保存されればいいのになあ…

※おまけページはデジタルです。
コメント
ラスト…沁み入ります
陽が沈む僅かな時間に電線が輝いていて…オイラは潰れてしまった
_| ̄|〇
ariariさんのはコメントが無くてもいろいろ写真から伝わってきます
オイラのは写真力がないのでコメント入れて言い訳三昧(ばく
>sabi-cameraさん
深夜にありがとうございます。私も深夜にコメント返してますが(笑)。
お仕事が終わりませんのよ…
>>オイラのは写真力がないのでコメント入れて言い訳三昧(ばく
写真にタイトルやキャプションを入れる方が説得力が増す場合もあります。
それが悪いなんてことはないですよ。私は、面倒なので最近やらないだけですw。
写真というのは、見る人が何を感じるのも自由なので(あるいは読んで欲しい気持ちも)…
言葉で語る必要を感じない写真を更に目指したいと思います。
もう終わりですか。。
プリント見せてくださいね~。サロンで♪
1枚目を見たとき、一瞬、ベニさんの写真かと思いました(笑)
んー、色の濃さは見れば見るほどです(^^ゞ
4枚目の奥行きに桜(枝垂れ?)が輝いていてそそられますねぇ◎
宮沢賢治の世界に誘われるかのような教室の描写は堪りませんね☆
>hirosさん
こんばんは。大迫は終わりです〜。旅は、まだ終わりません。
あと…5回くらいありますが。_| ̄|○
プリント、ありがとうございます。全部見せは厳しいかも(爆)。
>本部長さん
こんばんは。一枚目、本人は反応しなかったようです(爆)。
色はたっぷり乗せました(自分で焼いたので^^;)。
4枚目、奥の桜がポイントなので気がついて頂いて嬉しいです。
宮沢賢治先生の世界観、岩手にはあちこちにありますが、ここはまたいいんですよ。
本部長さんを岩手へお連れしたいなあ…いつか、必ずね。