


実はこの鰺ヶ沢ショッピングセンター・パルを当初(随分前です)JULという英語表記の店かと思ったわけです。隣の「ショッピングセンター」ロゴも英語で、こんな地方都市の地場スーパーが英語かよ!(いや褒めているのです)とひたすら感心したら、店名がパルだった件。そしてこの「パル」では印象深い思い出があります。初めて鰺ヶ沢のまち歩きをしたとき、まだカメラがフィルムでGRでした。もちろんデジタルじゃないですよ、しつこいけどモノクロフィルム。で、なんと電池が切れちゃったんです。コンパクトカメラのリチウム電池なんか長持ちするんで安心しきってました。やばい、どーする?・・・パルがまだ開店時間前でその辺をウロウロして店を探しますが、まあ、ないですよ、電池ありそうな店。やっと開店でレジ付近の電池売り場にいくと、ありました、CR2という電池が。今はもうスーパーやコンビニでは売らなくなったでしょう。よほど大きな店に行かないと売ってないですね。しかももうそう売れるものじゃないからどんどん在庫もなくなって、入手困難になるでしょう。今の時代なら本当に撮影を諦めたんだろうな。そんな鯵ヶ沢伝説はこちら
コメント
私の手持ち機材でフィルム巻きも電動なのはGRだけです(笑)
それはともかく、2009年かぁ。やっぱり今とは、語り口(撮り口)が若干なりとも違う気がしますね。
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atCommAさん
手巻きも多いが電池カメラかなりあります。だからもう使ってない…というかフィルム使わなさすぎ…ダメねえ。撮り方はあまり変わってないかと思いますよ。昔は縦位置が多いかなと(笑)