おうらひ


おうらひ

おうらひ
往来。往き、再び来る。人々が行き交う、そのために交通インフラが要る。人口が減る、インフラは不便にされる。でも行き交いはそこに住む人だけじゃないことは皆がわかっているのだ。来て欲しい、みんなに来てほしい。いや、何もないから来られても困る。そういうせめぎあいが交流人口を遠ざける。ローカルからローカルへ。いまさら中央の人口をあてにしないことを軸に観光を考える。その動き、加速して来たかなと思います。その時に「しまった」と後悔しないインフラを。ここは、長が気が付いた時にはもう遅かったのだ。

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