オバQ 秋田 2019.08.02 オバQ、ん?これが?もちろん小田急ではない。いすゞの旧い観光型バスBU15Pかと思われる。顔つきがオバQっぽいのでそのように呼ばれるようになったのだ。BU30Pかと思ったけど、やや小さめなのと30Pなら軽合金なのでこういう錆び方はしないぞと。なお、車体は川崎航空機製。素晴らしい!事業者は秋北バス、わが故郷のバスだ。このカラーは物心ついたころからずっと目に馴染んでいる。今は国際興業グループのカラーになったけど、最近は旧塗装が復活し始めている。大変喜ばしい。にしても8月頭と云えば東北夏まつりだ。盛岡さんさ、秋田の竿灯…行きたいなあ…何年も見ていないが行けないのだ。仕事の合間が短くてどうも難しい…
コメント
オバQというんですか。このライト良いですよね。小田急のロマンスカーも、昔はこういう感じでしたよ。オダキューのオバキューでしょうか。
この時代の車両って、何故こんなに惹かれるのか不思議です。
さて不肖ワタクシ、夏バテになりまして、今日か明日にゲリラ的に盛岡さんさ踊りを見に行くつもりでしたが、今年も断念です。
年齢のせいなのか、北国暮らしが長くなったからなのか、暑さには全く弱くなりました。
かわいいバスですねー。60sあたりの製品デザインは、秀逸だなー。と思いますね。
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6×6さん
バスはメーカーと車体を製作する会社により特徴があって色々味わいがありました。いすゞに川崎航空機というオバQの定番の他にも、路線バスには富士重、帝国車体、北村などバリエーションが豊富でした。今のバスは事実上二社だけですから面白くはないです。
さんさ踊りは絶好調、暑さと晴天で盛り上がっているようですね。雨よりはいいけれど踊り手さんには大変かもです。今年も行けず、もう二度と行けない気がします。どうかご自愛下さいね。私もバテてます。
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legacy_bg5aさん
この時代、飛行機ならYS-11、新幹線0系、カメラはニコンF(笑)、国産のプライドと意地の塊みたいなプロダクツに萌えます!