老舗の閉店


老舗の閉店

老舗の閉店

老舗の閉店

老舗の閉店

老舗の閉店

108年に及び地域に親しまれてきたお店の閉店。
個人的にもタバコをたまに買っていた。
もうすでに常連さんが惜しむように色々買い込んでしまったようでほとんど売り物もなく。
中を撮らせていただいたけど、やはり寂しいです。
幸いなのは建物を壊すことはないとのこと。
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レギュラー講座「NHKカルチャー札幌教室」の「カメラ」の項目よりお選びいただけます。

コメント

  1. 止歩香港 より:

    今朝Twitterを見ていたら「新建築(雑誌だったかと)を見てたら駅前がシャッター街になるのは所有者の持ち家だから店を閉じても何らかの収入・財産で暮らして行けるから、それが賃貸なら云々」という引用がありました。そうだなあと一度は思ったのですが考えてみると人がいなくなっているのですから大都市以外(もだろう、、、)おそかれはやかれ限界集落になりますね。人口問題老齢化問題コミュニティー問題にどう向き合うのかなんですね。

  2. ariari より:

    止歩香港さん
    商店街で閉めちゃった場所を若い方に活用してもらう取り組みがけっこうあちこちで。
    特に興味があるのが新潟の沼垂商店街。http://nuttari.jp/
    こういう店をちいきがしっかりまもって、また多くの方が訪れるよう願いたいものです。
    わたくしも、田舎に暮らししたいのです。仕事さえあれば。うむうむ。

  3. 6x6 より:

    看板、展示広告、ショーケース、そして何より店構え。素晴らしいですね。
    ショーケースから想像すると、菓子か食料品も売っていたのでしょうか。
    寂しいですが、既に閉まった店舗ではなく、現役最後の刻を撮るというのが、いかにも師匠らしく、敬服します。すっからかんで寂しい反面、最後にここまで売れて良かった、お疲れ様でしたと言いたくなります。

  4. ariari より:

    6×6さん
    このお店は我が家から比較的近く、よく行く蕎麦屋の隣にあります。
    タバコくらいしか買いませんが随分外観は撮らせて頂きました。写真は多くの方が撮られたと思います。
    なかなか現役で頑張ってくれるこういう店も少なくなってしまい、
    寂しさだけが残りますね。

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