山辺町で〆 -1-


山辺町で〆 -1-

山辺町で〆 -1-

山辺町で〆 -1-

山辺町で〆 -1-

山辺町で〆 -1-

南陽で終わりと見せかけての山形。これで出張の〆だ。
山形市内に戻っても、せっかく購入した小さな旅ホリデー・パスの元が取れない。
仙台空港までの時間がまだあるので、乗りたかった左沢線に乗るしかないだろう。
が、終点まで行って戻る余裕はなく、山形のお隣の町までの短い乗車だ。
山辺町(やまのべまち)は駅名が羽前山辺(うぜんやまべ)で、町の名前と呼び方が異なる。
まあ、そういう駅は少なからずあって面白いよね。
この町、1970年代より人口の推移が少なく安定しているのも特徴。
なにせ人口における年齢層の分布が全国平均より若いのもいい。
つまり山形のベッドタウンになっており、働き盛りの40代半ばと、次いで10代の若者が多い。
その割に駅が古めかしいのもギャップがあっていいね。
町もそれほど面積が広いわけではないが、住みやすいように感じられた。
我が札幌市の北区とほぼ同じ面積でありながら人口密度が1/20である。

山形県東村山郡山辺町


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コメント

  1. 止歩香港 より:

    今晩は、
    写真を拝見していてずっと思うことは、ありのままとういことです。もちろん切り取りの要素はあるわけだけど、まっすぐな眼が心に届いてきます。こういう写真があるんだなあ、また写真を撮りたーい、と思います。
    あ、それから町ではないですが先日の夜の海の写真、自然と出会った人の姿を感じて忘れられません。

  2. ariari より:

    止歩香港
    さん
    ありがとうございます。まったく撚ることをしない「見たまんま」なんですよね。
    どう格好つけ様もない(いい意味で)田舎の町ですから、すっぴんがいいと思うのです。
    止歩香港さんの撮られた町も拝見したいなと思いますよ。

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