


手触り感、風合い、そんなところでしょうか。
触れたい、感じたい、そういうものを撮りたいなと思います。
そういえば本州では七夕ですね。(北海道、東北の一部地域は8/7です)
年に一度の逢瀬ですか。ロマンチックです。
そんな感情は遠い昔の記憶にしかないですが(^^;
************ 写真教室+温泉・食事セットプラン ************
北海道の人気温泉リゾート「鶴雅グループ」の定山渓森の謌(もりのうた)様で写真教室と
ランチビュッフェ+日帰り入浴をセットにしたプランを開始いたします。
■前日までの予約が必要です
■11:30がセミナー、ランチビュッフェ・入浴12:30-15:00となっています。
■おひとり様 5,400円(税込)
「けしきのコレクション」
見上げた空、流れる川、散策した森、まち灯り…そっと持ち帰りたい「けしき」を写真にする愉しみ。
日々のシーンから特別な景色まで、一枚をとびきり美しく。
写真の魅力と思い通りに撮れるコツをお話します。
6月30日(火)カメラに親しむ・光を操る
7月28日(火)じぶんの色を愉しむ
8月25日(火)夏色のけしきを持ち帰る
9月29日(火)夕〜夜の風情を写しこむ
のスケジュールです。(もちろん、一回だけの受講OKです!)
すばらしい施設で好評のランチと温泉、写真教室をお楽しみください。
ぜひ、よろしくお願いいたします!
ご予約・お問い合わせは 電話 011-598-2671
定山渓 鶴雅リゾートスパ 森の謌 森のアカデミー
コメント
1)コンクリートブロックのザラッとした手触り、そして、その下の(見えない)地面の湿った匂い。
2)使い込まれたドアノブのツルツル感、ガチャッというドアノブを廻す音の後に響く、「ギィ~~」という木扉の開閉音。
3)染みや液だれや誇りが付着した黒壁の鈍い光、生活の匂いと汚れが無機質な感じを払拭する様子。
そんなものを感じました。ドアノブの写真が特に好きです。
こんばんは
どれもモノの質感が十分に伝わって来ますね
レンガのザラザラ感。ドアノブのツルッと感!格子の木肌感!
流石の一言です
6×6さん
色々お感じになられて恐縮です。ぼくがそこを撮る理由の一つに風合いがあります。
年月を経たものにしか出せない味わいとでも云いますか。そこを持ち帰りたいのです。
こればかりはどんなに解像度の高い高級なカメラだろうと、なんだろうと出ないものは出ません。
どうやって出すか。考えます…ドアノブの質感や真鍮の金具も大好きなものでして。
三枚目はこれ窓ガラスなんですよ。けっこう汚れていますね〜〜。
sima7sima7さん
ありがとうございます。質感描写はフィルムのほうが案外よい時代がありました。
デジタルではどうしても硬くなりがちで、適度な質感をいかに出すかが課題でした。
画像処理だけではどうにもできないものがあるんだよなあ、と日々格闘です。
だからやめられないのでしょうね。