



札幌市のイベントとして24回目を迎えたあのお祭りです。お祭というかイベント。
あえて名前は申しません。今日は某TV局のスチル担当でお仕事です。
パレードを撮影し、それをリアルタイムでネット配信するのでWi-Fiカードを使いUP。
失敗が許されないお仕事ですが、それゆえ緊張感も。
お仕事の画像は局のカードを使用するのでこちらの手元にはありません。
これは仕事の合間、メインステージでの台灣チームの演舞。ビバ台灣。
ISO6400、電子シャッターも併用の撮影ですが、いいですねX-T1。
初めてXでお仕事をこなしました。TV局の本番はISO12800で撮ってますがまったく問題なし。
拡張感度なので、どうかなと思ったけどすごくキレイでした。恐るべし。
レンズはbonoさんからお借りしたXF50-140/2.8R LM OIS WRのおかげです!
ありがとう、bonoさん!
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コメント
そういえば。
こないだ横浜でのトークショーで内田ユキオさんが、ミックス光ならWBは晴天で、って話されてました。私はミックス光ってほどの室内をほとんど撮ってないんだけれど、ほうほうと脳内メモったところで。
よさこいソーランだと、そこまでのミックスではないのかな?
なんせJPEG一発なわけで、そのへんどうセッティングされたのか、よろしければ後学のためにお伺いできれば(m__m)
CommAさん
内田さんは作品としてイメージを作る話なので、それでいいんだと思います。
ぼくも町の絵で室内のミックス光は太陽光にします。ネガだとちょいとGカブリするアレ。
ただし、仕事の絵は別ですね。ここは屋外でいわゆるステージ照明なのでAWBです。
でないと真っ赤になっちゃうのであります。富士フイルムのAWBは優秀なので任せて安心。
お答えいただき、ありがとうございます。
X-T1手に入れてから遅まきながら買ったムック本によれば、小原玲さんが、
「基本はAWBで、ほぼオートばかりを使うことが多い。なぜなら富士フィルムの色の魔法はこのAWBに反映されている部分が多いからだ。」
とおっしゃっていて、
XF1のAWBをけっこうそこそこ全面的に(なんだそりゃ)信頼している身としては、
はたと膝を打った、という経緯があって。
そこに内田さんのお話があって、ほどなくariariさんが仕事でJPEG一発やってらっしゃるもんで、
思わずうかがった次第でした。
納得です。もいちど、ありがとうございます。
CommAさん
Xが面白いなと思うのは他社のAWBってわりかしきっちり補正するじゃないですか。
ところがX使って「おっ」と思ったのは日陰に入ったりすれば途端に青みがかかる。
それでいて不自然さが感じられないわけです。
曇なんかだと、まさにどよーーーん。ある意味フィルムに忠実。
ミックス光の場合は補正がきちんと入る。およそ肉眼に近いように。
これってほぼ写真店のプリンター、フロンティアのセッティングに近いわけです。
因みに私、AWBでシフトしております。R1、B-1です。これが好みの色なので。