越年旅 2014-15 #8 秋田市内(大町 4) 秋田 2015.01.10 狭い路地へ入れば気分が高まります。ここ、ここ。帯広の花街にも通じる怪しさと艶やかさ。いや、艶やかかどうかはわかりませんけどね。少なくとも、こういう場所が好きなんだということだけは確か。 秋田市大町
コメント
やはり流石の貫禄で感服致しました。
本当に狭い路地で、僕なんかいつ行っても同じ写真で、それでも何かあるはずだと合点がいっておりませんでした。
3枚目、4枚目、こういう視点は僕は考えたこともありませんでした。といっても感服したのはアングルだけでなく、その空気感。
いつも勝手なコメントで恐縮ですが、意欲が湧いてきます。ありがとうございます。
ここは驚きました。
写真だけ見て「帯広です。」って言われたら疑いません。
やはり夜を楽しむ場所は似てくるのでしょうか。
それにしても踏み込んで感じる狭隘な路地特有の感覚…
包まれているのか圧迫されているのかは、それぞれの受け止め方でしょうか^^
6×6さん
いやいや、お恥ずかしい。貫禄というか、こういう路地好きなだけです。
ただ、構図にリズム感、目の落とし所を明確に持ってくることは忘れません。
(それが外れることもありますが)
空気感はカメラが良くなったことも大きいですね。というと、元も子もないですが。
元々質感とか、その場の空気を再現したい気持ちが一番強いです。
bonoさん
まさに帯広のあの路地への気持に似たものがあります。
飲みに行かない自分でも愉しいんですから、飲めたら…さぞや。
もっとも、飲まないからこそ見える視点もあるんだろうと思いました。
帯広では通っていた時代もあったのに、撮ってなかったのですから。
こういう狭い場所ではにじり寄るのがいいですね。
(で圧倒される…ということで^^)