何処かへの旅 燕市 (6) 一服


何処かへの旅 燕市 (6) 一服

何処かへの旅 燕市 (6) 一服

何処かへの旅 燕市 (6) 一服

何処かへの旅 燕市 (6) 一服

何処かへの旅 燕市 (6) 一服

腹が減った。実は朝から何も食べていない…昼飯時を間違えました。
できれば三条か燕で有名な燕三条ラーメンを頂きたくて。背脂濃すぎるのはアレなので…
もうちょっと弱めのをと思っていたんですが、ここは住宅地。
すると突如現れた「おおもり食堂」にクラクラやられちまいました。
メニューはシンプル、定食。野菜炒め、ラーメンくらいしかないみたい。
オバちゃん一人で切り盛りのお店、程なく出てきたラーメン…

何処かへの旅 燕市 (6) 一服

「うまいッ!」

香ばしい醤油に、煮干し系の出汁、太麺がもっちりでメチャクチャうまい。
なかなかの食べごたえ、美味しい、美味しいとスープまで頂いた。
これで500円、ハマる味です!!

何処かへの旅 燕市 (6) 一服

食べ終わって店を出る頃に近所の町工場風のおっちゃんたちが。
大きな仕事でも終わったんでしょうか、打ち上げだ〜、飲むからなにか作って〜と。
「野菜炒めしかないよ(笑)」「わかってるー(笑)」
なんかいいね、こういうお店が最高!

新潟県燕市

コメント

  1. bonogon より:

    飛び込んだお店で美味しいものに恵まれると嬉しいですね。
    味だけではなく、お店の佇まいや「人」まで当たりとは、さすがの嗅覚?です。
    読んでいる途中まで、二戸のラーメンを思い出していましたが
    結末が真逆だったようで良かったです(笑)
    4枚目のお品書きに当たる光が優しくていいです。

  2. CorekazMIC より:

    こんにちは。ariariさんが撮ると、食べ物でさえ無機質なオブジェのように見えるから不思議です。

  3. 6x6 より:

    これはタマリません。自分の家かよ!って突っ込みたくなるような店内。こういう店は、旨いか、不味いかの二択で、中間はないですね。
    写真から、ラーメンの味がしたので、旨さが分かりました。
    ※4枚目のメニューの写真、何気ないようでいて、僕にはとても撮れないのです(変なバランス意識が邪魔して中途半端になります)。勉強になります。

  4. ariari より:

    bonogonさん
    いやー、もう「ここしかない」のです、周囲に店がない!
    それにしても一人で行くと案外外しません(あれ?笑)
    二戸のラーメンは中華そば、といえば間違いないのでしょう。
    それにしても軟でした。おしながき、これは自分でもお気に入りです!

  5. ariari より:

    CorekazMICさん
    今見ると、物凄く冷静なショットですね。このレンズ、意外に寄れず…
    しかもピントも浅すぎました。スマホのほうが美味しそうでした…

  6. ariari より:

    6×6さん
    仰るとおり、一か八か、いや1か0か…ですね。
    佇まいがこんなので、しかも競合店がないとくれば特にそう思います。
    それでも自分の中では醤油味ベスト5にランクインしましたね。
    メニュー、座った位置から35相当の画角なので、実はあんまり
    考えていないのです…(店内のは他のもそうなんですよ)

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