向こう側 小樽 2013.09.09 縁のない世界だが、そこから見える景色はどうなんだろう。想像をかき立てるものに憧れる。 写真についても、想像力のない人ほど、云い訳をする。写し取った枠外は見る人に委ねるべきだ。
コメント
向こう側の世界、それは「まぼろしの世界」ですw
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想像をかき立てるものに憧れる。
そうですね、写真の原動力みたいなもんだと思います。
自分の場合はほとんど想像ではなくて妄想ですがw
ところでこの写真、映画「ベニスに死す」の冒頭を彷彿とさせますね。
d@m@さん
まぼろしの世界?…そうかもしれませんね。
写真力(あるのか?w)には想像力、さらには妄想まで要ります。
生徒さんにも「妄想までしなければダメよ」と云ってます。
うちの生徒さんは優秀ですが、講師がダメポなのでww
なお、映画はわかりませんww<ほとんど見ない<ダメw
どもども、ariari殿。
言い訳とも思わないですよ。
写真拝見して、そのモチベーションを想像し、自分の写真のモチベーションとするのは良くることです。本当のところを言うと、「兌換性を前提としたプロの写真」とか「お偉い写真家のライフワーク」なんて興味ないですよ。皆様のネット公開なさっている写真のバックボーンの方が遥かに関心がある。
魅力的な被写体を前にしてフレーミングがどうとかカメラの撮影モードがどうとか、呑気に考えるのは被写体が魅力的でないか、魅力を感じるセンスが撮影者に無いかのどっちかだと思いますね。
魅力的な被写体に遭遇したら、フレーミングなんてそこそこに、ヘタな考えより先に既に撮ってます。
Rikkieさん
写真家さんもマジな作品はブログにUPしなくなってきているようです。
どのレベルの方とは云いませんが、中途半端な方々とも云えます。
しっかり商いを目論む写真家の方はWEBページがしっかりしておられる。
逆にぼくのような口写真家レベルではブログで茶を濁します。
まあ、それでも海外ではあり得ない「アマチュア写真家」というジャンル。
絵より何より自分がエラい、カメラが悪いwwと日々悶々です。
被写体に価値を見いだす事が最低限なのですが、どうにもそういうことじゃあなく。
講師としては(自分の生徒以外は)構う事も拾う事もしたくないですw
Rikkieさんみたいな見識がある方は少数だと思いますね。