向こう側


向こう側

縁のない世界だが、そこから見える景色はどうなんだろう。
想像をかき立てるものに憧れる。

写真についても、想像力のない人ほど、云い訳をする。
写し取った枠外は見る人に委ねるべきだ。

コメント

  1. d@m@ より:

    向こう側の世界、それは「まぼろしの世界」ですw
    >
    想像をかき立てるものに憧れる。
    そうですね、写真の原動力みたいなもんだと思います。
    自分の場合はほとんど想像ではなくて妄想ですがw
    ところでこの写真、映画「ベニスに死す」の冒頭を彷彿とさせますね。

  2. ariari より:

    d@m@さん
    まぼろしの世界?…そうかもしれませんね。
    写真力(あるのか?w)には想像力、さらには妄想まで要ります。
    生徒さんにも「妄想までしなければダメよ」と云ってます。
    うちの生徒さんは優秀ですが、講師がダメポなのでww
    なお、映画はわかりませんww<ほとんど見ない<ダメw

  3. Rikkie より:

    どもども、ariari殿。
    言い訳とも思わないですよ。
    写真拝見して、そのモチベーションを想像し、自分の写真のモチベーションとするのは良くることです。本当のところを言うと、「兌換性を前提としたプロの写真」とか「お偉い写真家のライフワーク」なんて興味ないですよ。皆様のネット公開なさっている写真のバックボーンの方が遥かに関心がある。
    魅力的な被写体を前にしてフレーミングがどうとかカメラの撮影モードがどうとか、呑気に考えるのは被写体が魅力的でないか、魅力を感じるセンスが撮影者に無いかのどっちかだと思いますね。
    魅力的な被写体に遭遇したら、フレーミングなんてそこそこに、ヘタな考えより先に既に撮ってます。

  4. ariari より:

    Rikkieさん
    写真家さんもマジな作品はブログにUPしなくなってきているようです。
    どのレベルの方とは云いませんが、中途半端な方々とも云えます。
    しっかり商いを目論む写真家の方はWEBページがしっかりしておられる。
    逆にぼくのような口写真家レベルではブログで茶を濁します。
    まあ、それでも海外ではあり得ない「アマチュア写真家」というジャンル。
    絵より何より自分がエラい、カメラが悪いwwと日々悶々です。
    被写体に価値を見いだす事が最低限なのですが、どうにもそういうことじゃあなく。
    講師としては(自分の生徒以外は)構う事も拾う事もしたくないですw
    Rikkieさんみたいな見識がある方は少数だと思いますね。

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