
※クリックで横1200ピクセルになります。
明治45年に建設された日本銀行小樽支店(現・金融資料館)、
あの東京駅を設計した辰野金吾氏やその助手らによるもの。
この重厚感、緻密な造形は今もなお小樽の町で輝いています。
その素晴らしい建物に敬意を表し歪ませてはならぬと慎重に撮影。
撮影:2/11 小樽市色内
Nikon D700 + PC-Nikkor 35/2.8
やはりフィルムは水銀灯被りが多いかな。でも、いい感じ。
Nikon FM2/T + PC-Nikkor 35/2.8 + FUJICOLOR 400
コメント
シフトレンズ、良いです!
これはそこらの日銀写真とは別格ですね◎
そういえば、67のシフトレンズGetしてました(忘)
使い方がよくわかってません(爆)
水銀灯被り、蛍光灯用補正フィルターである程度防げるでしょうか(^^ゞ (持っているものでして)
素晴らしい建物ですね。
気遣いながら写してもらえてきっと建物にとっても
嬉しかったことでしょう!
パースペクティブ・コントロールなんですねPCって.
どうりで歪んでない.
確かに輝いてます.存在感ありますよね.
>本部長さん
こんばんは。シフトはやはり楽しいです。ここは何度も撮ってますが
一度はシフトしないと、と思っていました。ぼくのシフトは以前28だけ
だったので、これだと全部入る所が道路のど真ん中(爆)。
35mmのシフトを昨年入手していたので、いつかやらかそうとw
67のシフト!使わないともったいない!使い方はいつでもお教えします。
水銀灯は蛍光灯のフィルターでも完全に補正できません。特殊なのですよね。
デジタルでも完全に補正は難しいです。
>Amyさん
こんばんは。設計された方の気持ちに応えるには、やはり丁寧に撮りたくて。
自分の好きなこういう建物をコレクションするように撮っています。
旅先でも、やはりちゃんと撮りたくて…
>final_impressionさん
こんばんは。はい、その通りパースペクティブコントロール、です!
このレンズは建物以外でもけっこう使います。町には活用法がいっぱいw
(ガラスの反射で自分の映り込みを避けることも可能です)