
この駅に降り立った人々を想う。
どんな夢があったのだろう。
どんな希望があったのだろう。
どんな失意があって、どんな悲しみが。
でも、帰るべき駅が存在することを一番に喜ぶ。

(クリックで横960ピクセルになります)
撮影:1/31 浦幌町上厚内駅
この駅に降り立った人々を想う。
どんな夢があったのだろう。
どんな希望があったのだろう。
どんな失意があって、どんな悲しみが。
でも、帰るべき駅が存在することを一番に喜ぶ。
(クリックで横960ピクセルになります)
撮影:1/31 浦幌町上厚内駅
コメント
たまらなく素敵な雰囲気の駅ですね
特に2枚目…涙でてきそうです
オイラの帰る駅も、幼少の頃の木造から、近代的な駅へ。そして故郷を後にしてからまた変貌を遂げました
やはり写真で記録するコトの大切さを実感いたしております
この駅から感じる不思議と懐かしさを感じるものでして...
それはたぶん、人の温もりや優しさなのだろうと理解しました。
この駅をみて何となく万字線の朝日駅を思い出しました。
そんなところにも親近感を感じましたね。
しかし、現役の駅で守っているってのが素晴らしい限りです!
「駅には人の数だけのドラマがある」と言われます。
友人はこの駅から見下ろした小さな集落の煙突から煙りが見えて、
何か暖かいものを感じた、と言っていました。
先生の撮られた駅舎も、冬の深夜なのにとっても暖かいですよ。
>まきまき♪さん
こんばんは。時代は変わる、これには逆らえません。
でも、残す方法がありますよね。後悔したことが山ほどあります。
だから、今、焦っています。
>本部長さん
こんばんは。駅にはぬくもりが宿っていると思います。
人々が行き交い、旅立ち、帰ってくる場所。
きっと自分だけの想い出の駅が誰にでもあると思うのです。
現役であることの素晴らしさ、そして今も誰かが誰かを待つ駅であることが素晴らしく。
>cocoonさん
こんばんは。今ではほとんど人も住んでいませんが、まだ住む人がいるかぎり
この駅は生き続けるものと思います。
モノクロにしたのは、正面に灯りがなく車のライトに照らしたら
水銀灯に照らされた側面と、あまりに色が違いすぎて。
なので暖かみが出たのかもしれません。