何処かへの旅 三条市 (4)


何処かへの旅 三条市 (4)

何処かへの旅 三条市 (4)

何処かへの旅 三条市 (4)

何処かへの旅 三条市 (4)

今日はカラーで。
大好きだったフィルム「ソラリス」をイメージした仕上げにしました。
こういう町によく似合います。というか、ぼくの色なのかもしれません。

カラーでも多くの色を画面に入れ過ぎないこと。
それは常にモノクロームを意識して撮影しているということでもあります。

次回、もし個展をするとしたらカラーでやってみるのもいかなと思っています。

新潟県三条市

コメント

  1. CorekazMIC より:

    おはようございます。タルコフスキーにインスパイアされているとうかがって、なるほどと思いました。彼の作品も色数が少なくカラーもモノトーンといっていい雰囲気を纏っていますもんね。それから画面内に人の数が少ない。映画を観る人が撮る写真はどこか違いますね。

  2. ariari より:

    CorekazMICさん
    大変深いご考察を頂き、恐縮です。旧い映画の色合いも好きですが、
    映画のややトーンを落とした絵作り「ブリーチバイパス」に近い絵作りが
    個人的には非常に好みだったりします。
    ソラリスは写真用のイタリア製ネガカラーフィルムで、そういう雰囲気に
    非常にマッチしていたのですが惜しくも生産を終了してしまいました。
    デジタルでその風情を再現したいと試行錯誤している途上でございます。

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