まちの肖像 【別選5】


まちの肖像 【別選5】

2011.5.5 岩手県遠野市

この桜が好きで毎年逢いに行きます。
地元の人々に愛されている桜です。
個展でボツにしたのは桜の絵ばかりでも困るし…
右端のもう一本の幹をどうしても気になって。
でも、こうして見ると悪くないですね。

最近、片付けが終わらず更新できずすいません。
とにかく10年近く放置していた部屋ですから。
徹底的にやってます。年内に終わらせないとなりません。

コメント

  1. hiros より:

    毎年逢いに行きたいものや場所が、いつもそこで待っていてくれる。
    年を重ねて、少しずつ表情を変えながら。。
    今年はどんなだろうと逢いに行けることが幸せなことですね。

  2. ariari より:

    >hirosさん
    人じゃなくても何かに逢いに行くってのは人生に必要。
    毎年同じ場所で逢える幸せ。きっと自分に逢いに行くのかも。
    だから、一年後行くことができる幸福感が大きいんだと思います。

  3. Rufard より:

    あぁ…この桜は素晴らしい…。
    また来年も贅沢に弘前の桜を見たいですが…どうなることやら。

  4. mamako より:

    見事な桜ですね。
    人間よりも人間らしいというか。
    命というより人生を感じます。

  5. ariari より:

    >Rufardさん
    はい、いいですよ。弘前もいいけど、なにげない土手の桜がまた素敵な東北。
    来年もどうか、休みが取れるといいですね。

  6. ariari より:

    >mamakoさん
    命を感じるんです。被災地を回ったあとで見て泣いて。
    この桜は地元の人が笑顔で愛でています。
    幸せな木です。桜って特別なのかなと思いました。

  7. かりん より:

    こっこの(すいませんこの出だしで)桜は、
    綾織のあそこから数えて22本めの桜ではありませんか 笑
    遠野の有名どころは数々あれど、
    ここの桜を撮りに来られる方は稀ですね。。
    遠野の路地裏写真拝見、飾らないありのまま生活感が滲み出ててます どうしてもきれいなものへと目がいっちゃうんですよね
    裏にこそ真がありってだれかがいってますたっけ・・・・
    また お邪魔します 
     

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